風間淳は27歳の独身サラリーマン。韓国居酒屋で偶然、一緒に飲んだ年上美人・千奈に店内で手コキされて、夢のような時間を過ごした。3日連続で同じ展開になり、ついには淳から千奈のあそこを触り、絶頂に導いた。あわよくばセックスもできるのではという期待を持ちつつ、場所を変えるよう提案。しかし、彼女は聞く耳を持たずに姿を消した。その後、1週間連続であの居酒屋に行ったが彼女は姿を現さなかった。あんなことを言わなければよかったと淳は激しく後悔する。そして、千奈のことが本当に好きになっていた自分の気持ちに気づいた。悶々とした日々を過ごす中、同僚で友人の行田に飲みに誘われる。彼氏に振られて荒れている30歳の姉の愚痴を一緒に聞いてほしいのだという。気持ちを紛らわせようと承諾すると、呼び出されたのはあの韓国居酒屋だった。そこに千奈が現れて……。