西島哲平は22歳の大学4年生。正月、久しぶりに帰省した際に、実家の隣に住む老人・柏木孝造に蔵へ来るように声をかけられる。それが淫靡な体験の始まりだった。たった2日間で、衝撃的な性体験を重ねた哲平は、向かいの家に住む市川早智子から孝造の秘密を聞き出そうと考える。彼女は32歳の人妻で、哲平にとって昔から憧れの存在。ちょうど実家を訪ねてきた。ゆるくカールしたダークブラウンの髪がえんじ色のカーディガンの肩先で揺れている。カーディガンの前が開いており、白いブラウスに包まれた膨らみはこんもりと大きいだけでなく、ブラジャーのレースがうっすらと透けていた。いろいろと質問するが、彼女は言葉を濁すばかり。それどころか、「黙っていてくれたら、なんでもするから」と家の玄関で突然、股間を撫でてくる。哲平は人生初めてのフェラチオの快感に悶えると……。