既刊(1巻)

はんなり刑事

-
100
阿野咲彦は45歳のフリーライター。ストーカーに被害届を勝手に出され、警察に取り調べられる災難に見舞われる。その時、担当した婦警の美しさが印象に残った。肌が白く切れ長の目で、好みのタイプだったなと阿野は思った。後日、祇園のバーで友人と飲んでいると、偶然、彼女と再会する。名前は雪乃。警察官であることを隠して舞妓をしていたのだ。雪乃は31歳。若草色の着物を身に着け、髪の毛を結い上げている。婦警の制服姿では華奢な印象はなかったが、着物を着ていると細身に見える。後日、取り調べのお詫びとして誘いを受けて意気投合。そのまま阿野の家に来てくれた。戸惑いながら初めて女性の着物を脱がすと、雪乃のほうから唇を合わせてくる。京言葉の彼女から激しく求められた阿野は、花の芽に吸いつく。後ろからが好きだという雪乃が自ら尻を突き出してくると、阿野はバックから責めて……。
100
はんなり刑事

はんなり刑事

100

はんなり刑事の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

はんなり刑事の作品情報

あらすじ

阿野咲彦は45歳のフリーライター。ストーカーに被害届を勝手に出され、警察に取り調べられる災難に見舞われる。その時、担当した婦警の美しさが印象に残った。肌が白く切れ長の目で、好みのタイプだったなと阿野は思った。後日、祇園のバーで友人と飲んでいると、偶然、彼女と再会する。名前は雪乃。警察官であることを隠して舞妓をしていたのだ。雪乃は31歳。若草色の着物を身に着け、髪の毛を結い上げている。婦警の制服姿では華奢な印象はなかったが、着物を着ていると細身に見える。後日、取り調べのお詫びとして誘いを受けて意気投合。そのまま阿野の家に来てくれた。戸惑いながら初めて女性の着物を脱がすと、雪乃のほうから唇を合わせてくる。京言葉の彼女から激しく求められた阿野は、花の芽に吸いつく。後ろからが好きだという雪乃が自ら尻を突き出してくると、阿野はバックから責めて……。

はんなり刑事のレビュー

まだレビューはありません。