既刊(1-3巻)

マゾヒストが集う部屋 中 有閑マダム

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柏木順平は38歳。ハンサムで背が高く、男にしては華奢な体つきをしている。以前は公認会計士として働いていたが、今の彼の本職はマゾヒストの女たちの性的欲望を満たしてやること。柏木は極めつきのサディストだった。今日のお客は38歳の小橋早苗。20歳年上の資産家を夫に持つ典型的な有閑マダムだった。背が高く、すらりとした体つきの美しい女で、今日は華奢な体に張りつくような、黒いワンピースを身につけている。際どいほどに丈が短く、その裾から長くて細い脚が官能的に突き出していた。普段はプレイをするマンションの部屋に入るまでは紳士的な柏木だが、早苗の場合は違う。迎えにいった車内から全てが始まるのだ。ガレージに駐めた車の中で、髪を鷲づかみにして、運転席に座った柏木の男性器をくわえさせる。部屋に移動してからは首輪や鞭を使って……。
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マゾヒストが集う部屋の作品情報

あらすじ

柏木順平は38歳。ハンサムで背が高く、男にしては華奢な体つきをしている。以前は公認会計士として働いていたが、今の彼の本職はマゾヒストの女たちの性的欲望を満たしてやること。柏木は極めつきのサディストだった。今日のお客は38歳の小橋早苗。20歳年上の資産家を夫に持つ典型的な有閑マダムだった。背が高く、すらりとした体つきの美しい女で、今日は華奢な体に張りつくような、黒いワンピースを身につけている。際どいほどに丈が短く、その裾から長くて細い脚が官能的に突き出していた。普段はプレイをするマンションの部屋に入るまでは紳士的な柏木だが、早苗の場合は違う。迎えにいった車内から全てが始まるのだ。ガレージに駐めた車の中で、髪を鷲づかみにして、運転席に座った柏木の男性器をくわえさせる。部屋に移動してからは首輪や鞭を使って……。

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