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抜き差しならぬ姦係

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錦田亮一は困惑していた。6歳年上の姉・村井可那子が泥酔して家にやってきたのである。夫の浮気が発覚したらしい。姉といっても34歳の可那子と亮一は血が繋がっておらず、両親が再婚して家族になった関係にある。今はソファでぐったりしていて、グレーのニットのセーターはバストの輪郭をくっきり浮き立たせ、モスグリーンの膝丈スカートは太腿の中途までずり上がっていた。胸の膨らみ、むっちりした太腿に亮一はドキリとする。しかし、今日はこれから恋人が家に訪れる予定だ。なんとか帰ってもらおうと試みるが、彼女と電話中に可那子がイタズラをしてきた。耳元に熱い息を吹きかけ、たわわな乳房を押しつけてくる。さらに、亮一の乳首をイジリ始めた。思わず感じてしまい、怒った彼女とのデートもキャンセルに。これで理性が吹き飛んだ亮一は、可那子をベッドに押し倒して……。
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あらすじ

錦田亮一は困惑していた。6歳年上の姉・村井可那子が泥酔して家にやってきたのである。夫の浮気が発覚したらしい。姉といっても34歳の可那子と亮一は血が繋がっておらず、両親が再婚して家族になった関係にある。今はソファでぐったりしていて、グレーのニットのセーターはバストの輪郭をくっきり浮き立たせ、モスグリーンの膝丈スカートは太腿の中途までずり上がっていた。胸の膨らみ、むっちりした太腿に亮一はドキリとする。しかし、今日はこれから恋人が家に訪れる予定だ。なんとか帰ってもらおうと試みるが、彼女と電話中に可那子がイタズラをしてきた。耳元に熱い息を吹きかけ、たわわな乳房を押しつけてくる。さらに、亮一の乳首をイジリ始めた。思わず感じてしまい、怒った彼女とのデートもキャンセルに。これで理性が吹き飛んだ亮一は、可那子をベッドに押し倒して……。

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