42歳の主婦・茉莉子は、夫の春彦が最近インポテンツ気味になってきており、不満を感じていた。湧き上がる性欲を鎮めるため、風呂場でオナニーに励む始末だった。そんな中、18歳になる息子・祐一の大親友である淳が遊びに来た。「おばさんに実は相談したいことがあるんだ」という淳。話を聞くと、どうやら彼には好きな女性がいて、しかも相手は人妻らしい。すると、真面目な顔をした淳が、いきなり茉莉子に抱きついてきた。「あなたなんだ、僕が好きなのは!」淳の荒い息遣いが耳元に聞こえ、若者らしい汗臭さに心奪われた茉莉子は……。