あらすじ東京の小さな出版社に勤める46歳の北本雅治は、大晦日に京都へ訪れた際、ふとしたことから30歳半ばの着物姿の美女・真砂と知り合い、その日のうちに裸でからみあってしまう。真砂は自ら尻を突き出し、「後ろから突いてくれ」と乞うのだった。その光景が忘れられない雅治は1ヵ月後、再び彼女の元へ。出迎えてくれた真砂も、いてもたってもいられない様子で、誰もいない神社の境内に雅治を連れて行き、竹やぶの中で野外セックスを始める。一体この女は何者なのか? 雅治が知っているのは、この白い肌とぬめる柔襞だけで……。