あらすじ親友である優子の母親が亡くなり、美枝子はお通夜に駆けつけた。夜も更けたところで彼女が言った。「あなた、美枝子を送ってあげて」優子の夫・浩志の運転で帰る途中、誰もいない墓場で二人は車を降りた。「喪服の美枝子さん、ものすごく色っぽいよ」浩志が首筋に唇を這わせてくる。「わたしはあなたの奥さんの親友なのよ……」浩志は美枝子の背中のファスナーを半分くらい下ろし、さらにフレアースカートをめくりあげ……。