41歳のバツイチ・綾乃は、知り合いの葬式に出席した時、元夫の謙吾と再会する。謙吾とは1年半前に別れた。原因は彼の浮気だ。24歳の女に惑わされ、綾乃と一人娘・優花を捨てたのだ。この日はそのまま帰ったが、翌日、謙吾が家を訪ねてきた。話があると言うので部屋にあげると、いきなり抱きしめられ、唇を奪われた。「なにするの!」拒否しようとする綾乃だったが、渇いた女の身体は元夫の肉体を求めていた。謙吾がツンと尖った元嫁の乳首を舐める。「感じてない、嫌よ、嫌いよ!」この日以来、綾乃は“元夫の愛人”という関係で謙吾と会うようになり……。