あらすじスーパーで買い物をしていた磯部幸一は、いきなり見知らぬ女性に声をかけられた。20代半ばの豊満な乳房を携えた美女だった。「もしかして……奈穂ちゃん?」彼女は10年ほど前まで同じマンションに住んでおり、家が母子家庭であったため、子供のいない幸一夫婦がよく面倒を見ていたのだった。懐かしさのあまり話し込む二人。「よかったら、今日は私がご飯作ってあげる」と、奈穂はそのまま幸一の部屋にやってきた。そして食事をしている最中、彼女がこう言った。「今夜はおじちゃんを誘惑するつもりで来たの」