あらすじ35歳の康雄は、妻・梨沙の父親が経営する病院で働く医者だ。いわゆる逆玉の輿ではあるが、当初康雄は結婚することを躊躇っていた。金持ちの家で甘やかされて育った梨沙は、生意気で高飛車で高慢な女だったからだ。そこで康雄は結婚について一つだけ条件を出した。「月に一度、夫の奴隷となる日を作ること」。絶対にあり得ないと思われたが、意外にも梨沙はその条件を受け入れた。毎月決まった日になると、美人妻は大型犬用の首輪を巻いて玄関先で夫の帰宅を出迎える。そして、汚れきった肉棒を口に含んだ奴隷女となり……。