あらすじ(この前セックスしたのは10日ほど前? いや、もう2週間以上になる?)32歳の主婦・小谷那美子は、結婚4年目にして夫との営みが減り、身体が疼く毎日を送っていた。仕方なく、こっそりとオナニーをして気を紛らわす。(あたしだって、普通の女よ。人肌が恋しくなるわ)クリトリスをこすりながら胸の内でそう叫ぶ那美子であった。そんなある日のこと。町で偶然、矢吹健史という大学時代の先輩と再会する。健史と何度か会い、ついには身体を許してしまうことに。那美子は久しぶりに味わうセックスの快楽にハマっていくが……。