あらすじ時は明治時代。神楽坂の料亭で女将をしている28歳の茂子は、肺結核を患った夫の治療先を探すため、知り合いの医師・神田と一緒に伊豆地方を訪れていた。ところがその道中、神田から無理やり襲われ、レイプされてしまう。言葉では拒否するものの、なぜか身体は彼のイチモツを受け入れていた。久しぶりのオーガズムを味わいたい、という女の本能がそうさせていたのかもしれない。数日後、神楽坂へ戻った茂子は、今度は清七という香具師に脅され、卑猥な行為をさせられるのだが……。