あらすじ29歳の女医・高見沢由起子は、変な患者に悩まされていた。田沼芳郎という38歳の男は、特に身体に異常があるわけではないのに、何かと理由をつけて彼女のところへ診察に来るのだ。冷たくあしらい続けていたが、ある日、田沼に巨大なイツモツを見せつけられ、動揺してしまう由起子。(それにしても……本当に大きなものだったわね……)夜、自宅に戻った由紀子は昼間の一件を思い出していると、そこへ田沼本人が訪ねてきた。ストーカー化した彼は、強引に部屋に入ってきて……。