あらすじクリスマスの夜、52歳のサラリーマン・村木芳彦は、総務課の36歳独身女性・藤川千里と二人で残業をしていた。地味で化粧っ気もなく、目立たない存在の千里であったが、よく見るとなかなかセクシーな体つきをしていた。興奮した芳彦は、勢い余ってその場で千里とセックスをしてしまう。それ以来、不倫関係になった二人。だがしばらくすると、結婚を意識し始めた千里が「奥さんと別れてほしい」と芳彦に言うようになる。そこで彼はある決断を下すのだが……。