病院でナースをしている河合未華子は、もうすぐ30歳という年齢でありながら、実はまだ処女であった。ある日、長年入院生活を送っていた18歳の芹澤光太郎という少年から、「僕に大人の女性を教えてください」とお願いされる。未華子は心が揺れ動いた。こんなところで処女を捧げていいのだろうか。しかし、今まで彼氏を作ったことさえない自分は、これを逃せば大人の女になるチャンスが二度と来ない気もした。「わかったわ。大人の女を、お・し・え・て・あ・げ・る」自らの秘壷に恐る恐る肉棒を挿入してみた未華子は、初めて味わう激痛に悲鳴をあげそうになって……。