48歳の折田正幸は小さな電気工場の経営をしていたが、不況により仕事がなくなってしまう。妻との関係も悪くなり、思いつめた彼は京都へ向かうのだった。「悩みがありそうね」現地で不思議な雰囲気を持った女性・絵美に声をかけられる正幸。その後、彼女の自宅にまで誘われる。「あなた匂いが好きでしょう?」またもや相手の気持ちを読むようなことを言い出した絵美は、正幸の鼻先でスカートを徐々にめくり上げていく。メスがオスを誘う淫らな香りに惑わされ、無我夢中で絵美の股間を舐め回す正幸。すると彼女の体臭にさらなる変化が起きて……。