あらすじ大阪で業界紙の記者をしている島野俊二は、東京へ向かう新幹線で、隣に座っていた女性から声をかけられる。大学時代の同級生・綾乃であった。偶然の再会に喜んだ二人は、お互い家族がいる身でありながらも、その日のうちにベッドを共にする。それから月に一度、逢い引きを重ねていく俊二と綾乃。「早く太いのを入れて、お願い!」会う度に綾乃の欲求が激しくなり、哀願口調でそう叫ぶのであった。そんな中、俊二の妻が急死してしまうのだが……。