全巻(1-6巻 完結)

快楽デパート 第四回

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63歳の小川次郎はまほろば百貨店で40年間勤め上げた。老朽化したデパートが閉店を迎えた日、店を救ってほしいと託されて、40年前にタイムスリップ。未来の記憶を持ったまま新入社員の肉体を取り戻した。次郎はかつて実現できなかった淫靡な妄想を形にしていく。ある日、地下食品売り場で、パートの美佐子に話しかけられる。彼女は20代半ばの人妻。ショートカットで、ぽっちゃりした頬に浮かぶえくぼが魅惑的だ。なかなか肉感的で、何より豊かな胸の膨らみが目を引いた。「主人が出張で誰もいないから、いっぱいシチューが余ってしまって」と自宅に誘ってきた美佐子。期待に胸を高鳴らせながら、次郎は彼女の家を訪ねた。暗黙の了解で自然と体を重ねる2人。赤ん坊のいる美佐子の母乳を堪能した次郎は、シャワーを浴びていないその体に舌をはわせて……。
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あらすじ

63歳の小川次郎はまほろば百貨店で40年間勤め上げた。老朽化したデパートが閉店を迎えた日、店を救ってほしいと託されて、40年前にタイムスリップ。未来の記憶を持ったまま新入社員の肉体を取り戻した。次郎はかつて実現できなかった淫靡な妄想を形にしていく。ある日、地下食品売り場で、パートの美佐子に話しかけられる。彼女は20代半ばの人妻。ショートカットで、ぽっちゃりした頬に浮かぶえくぼが魅惑的だ。なかなか肉感的で、何より豊かな胸の膨らみが目を引いた。「主人が出張で誰もいないから、いっぱいシチューが余ってしまって」と自宅に誘ってきた美佐子。期待に胸を高鳴らせながら、次郎は彼女の家を訪ねた。暗黙の了解で自然と体を重ねる2人。赤ん坊のいる美佐子の母乳を堪能した次郎は、シャワーを浴びていないその体に舌をはわせて……。

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