あらすじアパレル会社の営業課長である42歳の神嶋一郎は、出張先の青森で40歳くらいの女性・楠木陽子と知り合う。彼女は一人旅のようだったが、なかなか素性を明かそうとしない。逆に興味を持った一郎は、陽子と一緒に観光地をまわることにした。宿で食事をした後、思い詰めた表情の陽子をそっと抱き寄せると、彼女は何も言わずに身体を寄せてくるのであった。布団の上と露天風呂で二度に渡って結合し、己の体液を女体の奥深くまで放出する一郎。だが、東京に戻った時に陽子の正体が判明して……。