あらすじ裏原宿のこぢんまりとした居酒屋『杉の家』に通う59歳の三浦。一昨年に妻を亡くした彼はその寂しさもあり、仕事帰りによくこの店へ足を運んでいた。ある日、『杉の家』の飲み仲間・聖子を家まで送り届けた三浦は、酔った勢いでセックスをしてしまう。30代後半でバツイチの彼女は、想像以上の名器の持ち主であった。それ以来、聖子との関係にハマっていく三浦だったが、他の常連客から「彼女だけはやめたほうがいい」と言われてしまい……。