あらすじ時は1864年。18歳の黒崎竜兵は、江戸に住む戯作者・月影堂無三のもとを訪ねた。故郷で世話になった彼の家に泊めてもらい、仕事でも見つけようと思った竜兵であったが、無三と一緒に暮らす17、8歳の小娘・鈴のことが気になり、それどころではなくなってしまう。夜、寝付けない竜兵は、無三と鈴の変態行為を目撃し、さらに興奮を覚えるのであった。翌日、二人が出かけると、昨日の情交をオカズに自慰を始める竜兵。そこへ突然、知りあいの女武芸者・美良がやって来て……。