あらすじ時は大正15年。32歳の小百合は、結核を患い療養中の夫・武範の見舞いを兼ね、信州へ旅に来ていた。病室では、他に誰も入ってこないのをいいことに、夫に股間をまさぐられる小百合。寝たきりの彼の性欲を満たすいつもの行為であった。さらにはオナニーで絶頂へ達する姿を夫に見せつけるのだが、ここで働く小竹という男にこの光景を覗かれてしまう。病院を後にした小百合は、小竹に脅迫され体を求められる。しかし、男との肉の結合を欲していた小百合はこれを受け入れて……。