あらすじ夫を40歳の若さで亡くした絵里子。四十九日の法要を済ませ、ようやく気分が落ち着いてきたある夜、同居している夫の父親に無理やりレイプされてしまう。そのショックを忘れたくて、北陸の金沢へ一人旅に行った絵里子は、宿泊先のホテルで知り合った紳士的な40近くの男・大島剛史と懇意になり、その日のうちに夜を共にするのだった。夫とは違う別の男に自分の裸身を触れられ、見られ、抱かれることに昂ぶりを覚えた絵里子は、彼との甘美なセックスに溺れていくのだが……。