あらすじ33歳の美人女医・塩原舞子は、夫を不慮の事故で亡くしてしまう。夫の四十九日が済んだ頃、高原という男から不審な手紙が届く。その手紙には「死んだ夫には女がいて、金を要求しているので会ってやって欲しい」と書いてあった。思い切って高原に会うことにした舞子。夫の浮気相手の女に会うため、マンションの一室へ案内してもらうと……。喪服がポツンと置いてあるだけで、そこには誰もいなかった。全ては、美人女医の喪服姿に惚れた高原が仕組んだ罠であったのだ!