全巻(1-3巻 完結)

アネモネ 中

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倉松ヒロは32歳のシンガーソングライター。音大の作曲科を出ていて、もともとはクラシック専門だったが、大学3年生の頃に弾き語りをやるようになり、今はインディーズで活動している。今日のライブでは音大時代の同級生・野上祥恵への思いを込めた新曲『アネモネ』をアンコールで歌い上げた。終了後、付き人の田岡沙織と一夜を過ごし、翌日、事務所の社長・久保響子と会うことに。響子はゆったりしたワンピースを着て、スリットから素足のふとももを剥き出しにして、高々と脚を組んでいた。彼女は沙織とヒロの関係を知っていた。それどころか、祥恵への秘めた恋心にも気づいていて、二人が再会することを阻んでいた。それを謝ってきた響子は「私もちゃんとあきらめるわ。だから一度だけ、お願い」と迫ってくる。彼女の思いを受け入れたヒロ。裸になるのが恥ずかしいとキャミソール姿の響子をベッドに寝かせると、太ももを撫でまわし、沙織とのプレイを再現させて……。
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アネモネの作品情報

あらすじ

倉松ヒロは32歳のシンガーソングライター。音大の作曲科を出ていて、もともとはクラシック専門だったが、大学3年生の頃に弾き語りをやるようになり、今はインディーズで活動している。今日のライブでは音大時代の同級生・野上祥恵への思いを込めた新曲『アネモネ』をアンコールで歌い上げた。終了後、付き人の田岡沙織と一夜を過ごし、翌日、事務所の社長・久保響子と会うことに。響子はゆったりしたワンピースを着て、スリットから素足のふとももを剥き出しにして、高々と脚を組んでいた。彼女は沙織とヒロの関係を知っていた。それどころか、祥恵への秘めた恋心にも気づいていて、二人が再会することを阻んでいた。それを謝ってきた響子は「私もちゃんとあきらめるわ。だから一度だけ、お願い」と迫ってくる。彼女の思いを受け入れたヒロ。裸になるのが恥ずかしいとキャミソール姿の響子をベッドに寝かせると、太ももを撫でまわし、沙織とのプレイを再現させて……。

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