柴田太一が高3の時のこと。同じ高校に通う幼馴染みの阿部彩音の父親が急逝した。建築士をやっていたが、工事現場の視察中に事故に巻きこまれたらしい。通夜の席で、彩音はもちろん母親の由紀恵も憔悴しきっていた。立ち去ろうとした太一に声をかけてきた由紀恵。「ちょっとだけ胸を貸して」と言い、太一に体を寄せて泣き始める。由紀恵は母親たちの中でも飛び抜けて若くキレイだった。自分の無力さに駆られた太一は、喪服姿の未亡人を抱きしめる。その柔らかさに太一の股間が反応してしまうと、由紀恵がそこに手を伸ばしてきた。「もう……こんなに、立派なのね」しかし、斎場係員に呼ばれて、彼女は去っていった。そして、2年後。彩音の父親の三回忌法要があった。大学生2年生になった太一は、再び由紀恵に外へ連れ出される。喪服姿の彼女は「ぜんぜん前に進めない」とこぼし、あの時の続きを始める。太一は肉棒をしごかれ、フェラされると思わず口の中に射精してしまう。由紀恵はまだ物足りないようで、3日後に呼び出されると……。