武井文彦は自動車部品の会社で働く55歳のサラリーマン。このたび定年退職を迎え、神楽坂で慰労会が行われることになった。宴席では馴染みの芸者・美音子が横についてくれたが、どこか顔色が悪い。腹痛で悶え苦しむ彼女をトイレに連れて行くことに。そこで美音子からお客を取られたと難癖を付ける先輩芸者の嫉妬にあい、アソコにゆで卵を入れられたと告白された。あまりの痛みに悶える美智子。卵を外に出すために「おまめをいじって濡らして」と懇願された。身持ちが堅いと評判の30半ばの美女を図らずも責めることなった文彦は興奮を隠せない。もう1つの穴に指を入れて卵を取り出すと、着物を着たままの彼女とトイレの中で……。