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匂いの女

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37歳の下条正巳は暇な今夜をどうやり過ごそうか思案していた。妻と娘は男性アイドルのコンサートに行ってしまって不在。最近、妻から「夫婦間セックスレス宣言」を受けてしまい、性欲も溜まっていた。風俗に行こうか、1人で飲みに行こうか考えていると、同じ会社の経理課で働く32歳の未亡人・斉藤静香とバッタリ出くわす。彼女は幼さが目立つ顔立ちなのに、元人妻の艶やかさも共存させていて、胸元まであるサラサラの黒髪が目を引く。正巳は思い切って彼女を誘い、居酒屋で飲むことになった。静香は酔いが回ると、正巳の匂いが好きだと言い始め、いきなり脇の下に顔をうずめてきた。どうやら彼女は匂いフェチらしい。正巳も彼女の匂いに酔いしれ、思わずキスをしてしまう。燃え上がった2人はラブホテルに行き、全身を舐め合ってお互いの香りを確かめ合うと、彼女のあそこは甘い匂いを漂わせ始め……。
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あらすじ

37歳の下条正巳は暇な今夜をどうやり過ごそうか思案していた。妻と娘は男性アイドルのコンサートに行ってしまって不在。最近、妻から「夫婦間セックスレス宣言」を受けてしまい、性欲も溜まっていた。風俗に行こうか、1人で飲みに行こうか考えていると、同じ会社の経理課で働く32歳の未亡人・斉藤静香とバッタリ出くわす。彼女は幼さが目立つ顔立ちなのに、元人妻の艶やかさも共存させていて、胸元まであるサラサラの黒髪が目を引く。正巳は思い切って彼女を誘い、居酒屋で飲むことになった。静香は酔いが回ると、正巳の匂いが好きだと言い始め、いきなり脇の下に顔をうずめてきた。どうやら彼女は匂いフェチらしい。正巳も彼女の匂いに酔いしれ、思わずキスをしてしまう。燃え上がった2人はラブホテルに行き、全身を舐め合ってお互いの香りを確かめ合うと、彼女のあそこは甘い匂いを漂わせ始め……。

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