プロピアニストの竹之下京平は26歳。生活は苦しく、アルバイトを続けて何とか食いつないでいた。高級ホテルのホールで月に数回演奏しても薄謝しか得られず、誰もじっくりと音楽を聴いてくれない。そんな状況で密かな楽しみにしているのは、目に入った美女のために演奏することだった。この日は和服の美女に向けてピアノを奏でることにした。終了後、ホテルのバーで酒を飲んでいると、その女、島川翠子に話しかけられた。黒髪のショートカットが印象的な33歳。大人の色気を漂わせる彼女と意気投合し、部屋に誘われた京平。積極的な翠子に誘われるがまま、体を重ねることに。丹念にフェラチオされ、肉棒を膨張させると、彼女は京平の指をなめ回し、騎乗位でまたがってきた。昔から、男の手や太い指に対して強いフェティシズムを持っていたという翠子の2つの口を同時に責めると、彼女はさらに腰を激しく振り……。