あらすじ34歳の主婦の早百合は、夫・浩史との生活に自信が持てなくなっていた。結婚して7年目に入り、段々失われていくコミュニケーション。仕事の悩みを抱える夫が出不精になり、この日も一人で映画を見るハメに。そんな中、上映中に隣の男が早百合の手に触れてきた。(もしかしたら、痴漢……?)ふと、いろいろな妄想が頭に浮かぶ。(この後、男の手がスカートの裾の中に入って……。パンストと下着の上から、秘部を触れられ……)すっかり淡白になった夫婦生活の影響からか、早百合がそんなことを考えていると……。