岬涼花は29歳の官能小説家。最近は決まって自宅近くの喫茶店で執筆作業をしている。50代半ばの温厚なマスターには、自分は恋愛小説家だと嘘をついていた。観葉植物に囲まれた居心地がいい席で、アソコを濡らしながらマスターに陵辱されるのを妄想し、小説を書き進める涼花。しかし、お店に原稿を忘れてきて、マスターに自分の書いている物語の内容がバレてしまう。動揺するばかりの涼花。マスターに促されるまま、私室に招き入れられると、そこには彼女の小説がズラリと並んでいた。温厚なはずの彼の裏側には、陵辱系の官能小説を愛するという性癖が隠されていたのだ。今書いている小説の登場人物は自分がモデルなのかと聞いてくるマスター。「あの後、どうなるんだ?」涼花はいつもの席へ行き、小説の続きをするかのように、アソコを舐められ、指を突っ込まれ、イキまくり……。