28歳の帰島貴依はJカップの巨乳。男性が自分の胸ばかりに興味を持つ巨乳の宿命に悩んでいた。目立たないように、いつも黒か紺のリクルートスーツのような地味な服装で、下着も飾りのない機能的なものばかり身に付けている。それでも周りの男性はその巨乳ばかりに心を惹かれていく。2年前から関係のある57歳の上司・酒巻宗一もそうだった。初めて強引に誘われた時も胸を揉みしだかれ、パイズリを求められ、気持ちは白けてしまった。「おっぱいじゃなくて、私を見て」。そんな気持ちとは裏腹に、自分から挿入を求めると、Jカップのおっぱいを揺らしながら騎乗位でまたがり、イキまくってしまった。その後も酒巻との関係は続いたが、2年後、別の男性と結婚することになり……。