川越登喜男は19歳の浪人生。まだ童貞で、勉強をしている時以外は女性の体のことばかり考えている。ある日、25世紀からやってきた時間局員のアンドロイド・恵夢に「各時代に飛んで、五人の女性を妊娠させて欲しいの」と請われた。なんでも、その女性の子孫たちは未来を担う人物らしい。快諾した登喜男は様々な時代を飛び回っていく。今回の舞台は大正5年(1916年)。竹久夢二にモデルとして見出された23歳の風見織江の相手をすることになった。瓜実顔の美女である彼女はすでに子持ち。赤ん坊に代わって、張ってしまった乳から母乳を吸い出す登喜男。全身を舐め回して堪能すると、彼女も肉棒をすっぽりと口に含んでくる。我慢できなくなった登喜男は、騎乗位のまま母乳を飲み干し、そのまま果てた。これでこの時代の仕事も終了に。恵夢に状況を説明すると、大きな間違いがあったことが発覚する。慌てて時代を遡り、さらに3年前へ。まだ子供がいない織江に近づき……。