川越登喜男は19歳の浪人生。勉強をしている時以外は女体のことばかり考えている。ある日、25世紀からやってきた時間局員のアンドロイド・恵夢に「各時代に飛んで、五人の女性を妊娠させて欲しい」と頼まれた。なんでも、その女性の子孫たちは未来を担う人物らしい。快諾した登喜男は様々な時代を渡り歩く。今回やってきたのは文久元年(1861年)の幕末。武家の未亡人・久美の相手をすることに。御家人に見初められて嫁いだが、その男は旗本にいじめられたストレスを彼女にぶつけていたらしい。結局、旗本に斬られて10日前に死んでいた。子供がいなければ実家に帰らなければならない。そこで、登喜男が孕ませる大役を任せられることになったのだ。久美はなかなかの美形。着やせするたちで、服の下には豊満なオッパイと太ももが隠されていた。美女の匂いを堪能しようと全身に舌を這わせる登喜男。暴力的な夫の適当な愛撫しか受けたことのない久美はオルガスムスに達し、あそこからは大量の愛液を垂らして……。