あらすじ時は江戸時代。旗本屋敷の三男、18歳の小杉喜十郎。真面目で剣術も達者な長兄・啓一郎に比べ、喜十郎はちゃらんぽらんな性格で、勉学も仕事もせず、春本を読みながら自慰ばかりする気ままな童貞生活を送っていた。そんな中、小遣いで買いあさった春本の数々を、同居する兄嫁の絵里に見つけられてしまう。しかも運悪く、侍が女の足やアソコを舐めまくるといった、激しい内容のものだった。軽蔑されるかと思いきや、中身を読んだ絵里は興味津々のご様子。「私が相手で良ければ」と顔を赤らめながら帯を解き始めて……。