4月を迎えた今日、70歳の玉野四郎は童貞を捨てる決意をした。特にポリシーがあったわけでもなく、女性と付き合うことのないままこの歳になってしまった。だが、一度もセックスをすることなく人生を終えるのは寂しい。そこでとうとう決断したのだ。派遣型フーゾク店・老人天国で21歳のマナミを指名。ドキドキしながら彼女が到着するのを待つ。30分後、家にやってきたのは予想以上の美人だった。盛り上がった巨乳、スリムな体、プロポーションは魅力的だったが、何より顔がかつて大ファンだったアイドル歌手にそっくり。若い頃、何度もオナニーのオカズにしていた美女が目の前に現れたような気分になった。四郎は引き出しの奥から、昔アイドルがTVで身に付けていたドレスに似た衣装を取り出し、マナミに着てもらう。あまりの緊張に最初は勃たなかったアソコも、濃厚なフェラチオでギンギンに。だが、興奮しすぎて血圧が高くなり……。