舞台は江戸時代。寒村で独り過ごしていた十郎は、ひょんなキッカケで田村藩の姫君・小巻の輿入れについて江戸にやってきた。そして、藩邸の厨で働くことになる。仕事を仕切る頭は、先年亭主を病気で亡くし、赤ん坊を独り育てている二十五歳の雪絵だった。夜、十郎はその雪絵に呼び出され、母乳で張った胸を吸ってほしいと頼まれる。十郎は喜び勇んで吸い出すどころか飲み干してしまい、さらに乳首を舐め回してしまったが、それ以上はやんわりと断られてしまった。その間に無事婚儀が終わったが、十郎は姫君から呼び出しを受ける。小巻は優美な白無垢の花嫁衣装で待ち受けていた。いきなり舌を絡ましてきた小巻に「ね、入れたい。殿より先に、お前の子を孕みたい……」と懇願された十郎は、白無垢の裾をめくり上げ、自分の顔に小巻をまたがらせると、ヌルヌルの膣口を舐め回し……。