あらすじ今年40歳になる楓は小料理屋の女将をしている。常連客に支えられ、小さいながらも心温まるお店であった。そんなある日、大手焼き鳥屋チェーン社長の美濃長蔵が退任したというニュースを聞き、ショックを受ける楓。昨年まで14年もの間、美濃の愛人として暮らし、かなりの援助を受けていたからだ。数日後、酔いつぶれた美濃が店にやってきた。かつての豪腕経営者の面影なく、ボロボロな様子の彼を不憫に思った楓は、閉店後にフェラチオをして、元気づけてあげるのだった。その後、美濃の頼みを聞き、とある計画を企てて……。