1980年代半ばの話。21歳の貧乏大学生・高田孝行は童貞だった。大してカッコ良くも無い彼にとって、唯一の楽しみはアダルトビデオ観賞。しかしAVにはモザイクが入っていて、女のアソコがどうなっているか未だに分からない。無修正と謳っている裏本を何回か買ってみるも、いつも騙される始末。どうしてもアソコを見たいと思った孝行は、バイト代が入った日に風俗へ行くことにした。しかし出てきた相手は30代半ばの巨漢オバさん。股間を凝視する勇気は無かった(泣)。そんな孝行であったが、意外なところからオ×ンコを拝めるチャンスが訪れて……。