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寒かったから

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森田朱里は中学時代の同窓会で元カレの赤間智之と久しぶりに顔を合わせた。昔から活発だった朱里とは違い、当時の智之は冴えないタイプ。周りからはやし立てられて、何となく付き合っていただけだった。しかし、今の智之は社交的になっていて、朱里はかつてのボーイフレンドと時間を忘れて話し込んだ。そして、彼がまだ独身だということを知る。そして自分がもうすぐ離婚することを明かした。智之に誘われるがまま、同窓会の会場を抜け出した朱里。他の店に行こうと思ったが、あまりに激しい雪で移動するのもままならず、しかたなくタクシーで智之の家に行くことに。朱里はあの頃から変わっていない智之の部屋を見て懐かしさを憶えた。ぎこちなく抱きしめてくる智之。夫の存在を頭に浮かべながらも、朱里が優しくリードすると、智之は豹変。相当な遊び人のように、朱里を手マンでイカせて……。
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あらすじ

森田朱里は中学時代の同窓会で元カレの赤間智之と久しぶりに顔を合わせた。昔から活発だった朱里とは違い、当時の智之は冴えないタイプ。周りからはやし立てられて、何となく付き合っていただけだった。しかし、今の智之は社交的になっていて、朱里はかつてのボーイフレンドと時間を忘れて話し込んだ。そして、彼がまだ独身だということを知る。そして自分がもうすぐ離婚することを明かした。智之に誘われるがまま、同窓会の会場を抜け出した朱里。他の店に行こうと思ったが、あまりに激しい雪で移動するのもままならず、しかたなくタクシーで智之の家に行くことに。朱里はあの頃から変わっていない智之の部屋を見て懐かしさを憶えた。ぎこちなく抱きしめてくる智之。夫の存在を頭に浮かべながらも、朱里が優しくリードすると、智之は豹変。相当な遊び人のように、朱里を手マンでイカせて……。

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