既刊(1巻)

奇妙な花芯

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学生運動の最中、大学生の上村圭介はバリケードの中でヒミカと名乗る不思議な女と知り合った。小柄な体付きで乳房の膨らみもあるかどうかという具合。肩も華奢で18歳とは思えぬ、少女のような子だった。しかし、周りからは誰にでも体を許す「便所女」と蔑まされていた。噂ではヒッピーたちとフリーセックスに興じているらしい。「ちょっとバイトしてきたの」とフェラチオの動作をして圭介を挑発するヒミカ。不愉快な思いをした圭介だったが、後を追ってきた彼女を家に連れ込む。そして強引に押し倒そうとすると、彼女はまるで処女のように体を震わせ始めた。動揺する圭介。それでも連日セックスを繰り返すと、態度を豹変させて、慣れたように精子を飲んでみせる。彼女の極端な二面性に触れた圭介は……。
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奇妙な花芯の作品情報

あらすじ

学生運動の最中、大学生の上村圭介はバリケードの中でヒミカと名乗る不思議な女と知り合った。小柄な体付きで乳房の膨らみもあるかどうかという具合。肩も華奢で18歳とは思えぬ、少女のような子だった。しかし、周りからは誰にでも体を許す「便所女」と蔑まされていた。噂ではヒッピーたちとフリーセックスに興じているらしい。「ちょっとバイトしてきたの」とフェラチオの動作をして圭介を挑発するヒミカ。不愉快な思いをした圭介だったが、後を追ってきた彼女を家に連れ込む。そして強引に押し倒そうとすると、彼女はまるで処女のように体を震わせ始めた。動揺する圭介。それでも連日セックスを繰り返すと、態度を豹変させて、慣れたように精子を飲んでみせる。彼女の極端な二面性に触れた圭介は……。

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