大野和也はどこにでもいるような30歳のサラリーマン。妻はあの有名な竹宮コンツェルン創業者の次女・君代だ。妻は才色兼備の義姉・涼子と反りが合わないが、和也は涼子を世界一美しい女性だと思っていた。ある日、その義姉が自分の名前を連呼してオナニーをする姿を目撃してしまった。興奮を抑えきれず、涼子を押し倒してしまい、とうとう一線を越えてしまう。後日、火照った体を制御できない涼子から呼び出された和也。憧れの義姉に過ちを「後悔していない」と告げる。すると、涼子が「だったら、私との関係を続けてくれますか」と迫ってきた。まるで取り憑かれたようにキスをしてくる義姉。またしても激しいセックスに。いよいよオ○ンコに入れようとした瞬間、まさかの来客が姿を現す。思ってもいない人間の登場で、和也は義姉がもらした言葉を自分が勘違いしていたことに気づき……。