60歳になり定年をむかえた宗方直樹は、故郷四国の遍路旅へと出かける。そこで、小学3年生の頃に担任だった紺野時子先生と偶然再会する。姪で42歳の博美を連れた彼女もまた、四国遍路をしているという。博美の夫はずっと意識不明で病院におり、子供のいない博美を可愛そうに思った紺野先生が、今回の旅行に同行することを提案したのだという。亡くなった妻の若い頃にそっくりな博美の美しさに、宗方は魅了される。10代の元気を取りもどした宗方は、いっしょに宿泊した旅館で、ついに博美と結ばれる。激しく愛しあったその瞬間、彼女が求めてきたのはなんと、膣内射精だった!!