安井秀夫は、妻の親友・高見沢茜の自宅にあるベッドに寝ていた。両手は手錠をかけられ、両脚は開いたままに足首を紐で縛られ、ブリーフ一枚のあられもない姿で拘束されている。必死に思い出そうとするが、茜からの相談事を聞いて、コーヒーを飲んだところからの記憶が無い。なぜこんなことをするのか、理由を問いただすと、安井の妻・由紀子のためにあなたを犯す必要があるのだと言われる。そして、茜は下着姿になり安井のブリーフに手を添えてくる。妻に申し訳ないと思う安井の心とは裏腹に、股間はムクムクと反応してしまうのだった……。