あらすじ片桐裕次は、大手百貨店の外商部に勤める係長。ある日、お得意先の川並建設社長宅に家具を届けに行く。応対に出て来たのは、バスローブ姿で濡れ髪をタオルで包んでいる38歳の社長夫人、恵利佳だった。片桐は、その色っぽい雰囲気が目に焼き付いてしまい、夫に抱かれ身悶えたり、裸身をくねらせフェラチオをする姿を妄想してしまう。後日、注文を受けた花瓶を届けるために、片桐は再度川並家に向かう。年が離れた夫とは性の営みがここ何年もないとこぼす夫人。そして、片桐に体をすりよせてくるのだった……。