夫を失って3ヵ月余、未亡人の郁子は、一回り以上も年の離れていた最愛の夫を亡くした日から鬱々とした日々が続いていた。34歳になったばかりの熟れた体は、どこか人肌を求めて疼いてしまう。そんなある日、夫の部下であった男、平井が焼香にやってきて郁子の体を求めてきた! 彼女は、はじめこそ戸惑っていたが、ひとたび男のぬくもりを感じてしまうと、溢れ出すような肉欲はもう止められない! だが、平井が郁子に迫ったのには、夫とのある約束が理由だった。果たして、その約束とは!? そして亡き夫の仏前で繰り広げられる未亡人との痴態の行方は?