あらすじ実母が亡くなり実家を出ることになった歌織は、33歳バツイチ。引っ越しを頼んだ便利屋の前田は、40代前半で逞しい筋肉の持ち主だった。写真学校に通っていたこともある歌織は、その体に見とれて写真に撮ってみたいと思う。後日、引っ越し先の部屋の修理をする姿を写真に撮るうちに、歌織は裸を撮りたいと口に出し、前田は驚いて帰ってしまう。だがその3日後、前田がふたたびやって来た。口ごもる無骨な男を前にして、歌織はたまらず駆け寄り、抱きついてしまう。そしてたくましい腕の中で熱い吐息を漏らし…。