中学生の頃に入信した新興宗教で集団生活をする乃絵。数年後のある日、神父に、女性器は『罪』のしるしである――と説き伏せられ、処女を奪われてしまう。その後、淫行の罪で神父が逮捕されたことをきっかけに、教会を飛び出した乃絵だったが、一度快楽を覚えてしまった体は、罪をあがなう『罰』を求めてやまなかった。やがて、私立女子高校へと編入した乃絵は、その大人びた風貌と変わった性格が原因で、イジメにあってしまう。だが、そのイジメすらも、『罰』として悦びに感じてしまう乃絵。美しきイジメの主犯格、セリナに化学室へと呼び出された乃絵は……。校舎内で繰り広げられるイケナイ関係に大興奮!