あらすじ47歳になる飯田晴彦の趣味は、自分の手で財布や鞄を作ることだ。晴彦はいつか会社を辞め、レザークラフトショップを開いてみたいと思っていた。ある日、取引先で経理の仕事をしている20代後半の小宮靖子と町中で偶然出会う。晴彦の趣味を聞き、自分にも革製のバッグを作ってくれないかと頼んできた。バッグ作りをきっかけに逢瀬が重ねられていく。その度に晴彦は、弾けるような肌を持つ若い女の魅力に引き込まれていくのだった。妻とはセックスレスだったが、激しい欲情を覚え、ついに二人は…!